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ふう@上海しぶちん生活

   ~ 一生懸命生きてます ~ (仮)

  

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救急救命《後半》

(前回のあらすじ)
深夜にオカンに襲われ40度近くの熱がっ!
着の身着のまま、頭ボサボサ、乳毛フッサーで
電話案内で紹介された緊急病院に直行っ!
そこで待ち受けてたのは、タンクトップの似合う
ワンナイなんとかの"轟"似の医師だった-。


現在時刻、午前9時。
熱は依然と39度オーバー。
轟が解熱剤を打ちましょうか、ということで
中国人ナースにケツを剥かれ、
解熱注射を挿入、いや注入される。

解熱剤が効いたのか、
なんとか38度台に持ち直す。

しばらく寝ると朝飯の時間になった。
中国版の病院食とはどんなもんなんだろうか?とちょっと期待する。

メニューは、
・お粥
・袋入りザーサイ

・・・そりゃ病院食だもんナ。

お粥自体は中国にも食文化があるので抵抗はない。
この辺は日本と大して変わらないだろう。

これがもしフランスとかだったら、フランスパンとかだったり
イタリアだったらパスタとかだったりするんだろうか?
知ってる人だったら「こいつアホじゃねー?」と思われても仕方ない。
だって行ったことないし。

病気を治すためには食うのが一番をモットーに生きてきたので
なんとか胃に流し込む。
ま、もともとザーサイは好きだし。
っていうか中国の漬物って割と好きなんですよね。
日本に味が近いのもあるし。
輸入ものなのかどうかわかんないけどたくあんもよく出てくるし。
高菜みたいのもあるし。

ちなみに病院でお粥を食うのは中1の頃に
盲腸で入院して以来でした。


朝飯もたいらげ、また眠りに入ろうとするが、
健康体のヨメもさすがに朝っぱらから
僕について動いていたため疲れ気味だ。
ということで一度必要なものを取りに行くこともあり、
一度マンションに戻らせる。

ということで、独りアウェーにて眠りに就く。
小一時間くらい経って目が覚めた。
おおお、点滴が終わりそうじゃないかっ。
急いでナースコールし、
カタコトの中国語で、終わった!終わった!と告げる。
空気注入寸前だった。
なんか空気が血液に入ると固まってしまって
それが原因で脳に影響が出るという話を聞いたことがある。
あぶないあぶない。

そんなかんだで昼飯の時間になる。

メニューは
・米
・肉団子
・油ギットリ野菜炒め
・スープ 他

俗に言う中華だった。

とにかく食わねば回復しないっ、ってことで
スープなんかも明らかに油がギラギラしてるのが見えたが、
無理して胃に流し込む。
性格上、出されたご飯を残すことを嫌う僕ですが、
2割くらい食ってあきらめる。

っていうか健康体でも毎日は食えないだろうメニューです。

昼飯後、ヨメも病室に戻ってきてくれ
看病を続ける。
見てるだけだけどね。


そして、3時ごろ。
日本でいうおやつの時間である。

すると、ほんとにおやつが出てきた。

メニュー
・スープ入り水餃子

また中華でした。

普段はヨメに料理を作ってもらってるので、
油こってりの中華はたまにしか食べに行きません。
会社でも昼飯は日本式の弁当とかサンドイッチとかだし。

とはいえ、友人が遊びに来たときなどは
せっかくということで、
夜は毎食中華とかになるんですが、
そのローテーションでもけっこう胃がやられます。
中華は決して嫌いではなく、
好きな方に入るんですが、
悲しいかな身体が受け付けないんです。

そんな僕が連続中華です。
っていうか病人にですよ?
熱も38度台には何とか落ちましたが
普通にしんどいんです。
せめてもうちょっと油が少なければっ。

っていうか夜には麻婆豆腐とか出てきそうな勢いです。

中華のヘビーローテーションに耐え切れず
暗くなる前に病院から逃げました。

熱も耐えられるくらいになったので
うちに帰って和食を食べて寝て直そうとしました。



・・・が、次の日の明朝。
ヨメが熱を出しました。
平熱が35度台の人間が
38度台まで出しちゃいました。

うつしちゃったみたいですね。エヘ

まだ自分自身も38度台でしたが、
こりゃ面倒見切れんわーいかんということで
二人仲良く病院のベッドに並ぶことになりました。

ということで籍の入った戦友とともに
病魔と闘う羽目になったんですが
敵はまだ潜んでいた-。

上の階で工事が始まる。
うーん・・・。

さらに、病院の見学かなんかで
ぞろぞろ団体さんが廊下を歩いてます。
でもってどうやらその時の担当ナースは
病室のドアを開けっ放しにする癖があるようで病室が丸見え。
二人とも点滴を打っていて、さらに僕は肺が悪いということで
口に管を突っ込んで水蒸気のようなものを吸ってる状態で動けない。

興味深々の目で団体さんに覗かれ陵辱プレイ。

でもって点滴終わっても放置プレイ。
まじで空気入っちゃいました。ブプスー。
オナラじゃないのよ、オナラじゃっ。

そしてご飯は中華。
”あひる”とか出ちゃいました。
しかも骨付き。
点滴しながら片手でどう食えっちゅうねんっていう話です。




まあ、そんなかんだで、やっぱり2日目も家に帰って和食を食べに帰りました。
次の日になったらようやく熱も下がってきて、
また病院で栄養剤や抗生物質の点滴を受け、
なんとか無事快方に向かい、事なきを得ました。

ちなみに、今回日本から持ってきておらず
病院で轟に中国で売ってるかどうか聞いたところ、
中国には存在しないと言われたものがある。
それはアイスノン系。(ゼリー状の氷枕)

あと、一応持ってきてたんですが、
ヒエピタ系。(おでこに貼る冷たい粘着シート)

最初、ヒエピタ貼りっぱなしで病院に行ったんですが、
中国ナースに思いっきり変な目で見られました。


あ、そうそう。
今となってはアイスノンは日本から持ってきているんですが
ちょうど今日、淮海中路の太平洋百貨店の地下のスーパーで
輸入品の和製アイスノンが売ってるのを発見しました。

さすが自由の国の異名を持つ中国だけに医者もアバウトなのかも。


ちなみに、今回の病名について轟に聞いたものの
症状を言われただけで、結局なんだかわかっていない。




やっぱ入院するなら日本がいい。死ぬほどいいっ。病院だけに。  あ。





ナースは万国共通やっぱり良い。
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  1. 2005/06/26(日) 22:38:14|
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